クリスマスに隠された歴史

もうすぐクリスマスですね。

実はクリスマスって、キリスト様のお誕生日では
無いんですって。

皆様ご存知でしたか?

当時、ミトラ教という太陽神を信仰する宗教が
あったらしく、その関係者?司祭?
詳しい事は忘れてしまいました。。。
のお誕生日が12月25日で、この日は太陽が
生まれ変わる日だから、神の子だ、みたいな話に

うちのキリスト様のお誕生日も12月25日だから
うちのキリスト様こそ本物の神の子だもんね!

みたいな話をぶつけたのが始まりらしく…
実はキリスト様のお誕生日を記した記録なんて
存在しないんだそうです。

そして、どっちがどっちという話は
もはや昔過ぎて分からないので放置するとして



12月25日は暦の冬至
に当たる日なんだそうです。

そして、太陽が生まれ変わる日
つまり、エネルギーの交換が行われる日



私は毎年、クリスマス近くなると
ウキウキわくわくしていて
仏教徒だったので、それをたしなめてきましたが
私教になってから初めてのクリスマスなので
わくわくがとまらない、と思っていました。


ら、そんな情報が入ってきました。


これは、何か素敵な事が待っているに違いない
と思ったら更にわくわくして眠れなくなりました。


私は自分最愛主義なので、
眠れない時は眠りたくない時なのだと
解釈しています。

だから、思う存分わくわくを楽しんでいたら
いつの間にか寝オチしていて夢をみました。

何やら楽しい夢でした。


今年のクリスマスは何かとびきり素敵な
楽しい事が起こるのかも知れません。
特に、今まで苦労してきた方や元気をなくしていた
やる気を失っていた方にこそ
これまでが全て報われた、と感じる出来事が
起こりそうな予感がしています。

サンタを信じる方にも信じない方にも
奇跡が起こりますように。

いいなと思ったら応援しよう!