【e-Sports】コーチングでおちいりやすい罠とは?
どうもっ!
大西くりたです!
今回の記事では教える側と教えられる側の
相違点を整理していき
良いコーチングとは何かをみつけます
では
スタート
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教える側が教えられる側に
最低限求めるものがなんだろうって思った時
真っ先に思いついたものは
「自分から学ぼうとする姿勢」でした
でもこれって
教える側のエゴだと思うんですよ
教えられる側のやる気を出させるのも
教える側の責任じゃないですか?
んなもん
「やる気なんて本人次第じゃんw」
って思ったそこのあなた
僕もそう思ってました、
でも面白い内容だったら
やる気が沸々と湧き出ませんか??
いかに受け身の姿勢の人に
自分から質問を出させるのか
自分で考えさせるのか
そういった良い刺激のある
教え方をするべきだと思うんですよ
でもここに罠がありました!!
教えられる側は教える側に
「1〜10全ての答えを教えて」
って思ってるんですよね
で
これの何が問題って
教える側は
「自分で考える面白さ」を重視していて
教えられる側が
「コーチの答え」を求めてるんですよ
答えだけしってもその場凌ぎというか
応用が効かないんですよ
・今の場面はこれが正解
・次はこれが正解
・いまのもこれが正解
って教え続けられても
なんでそれが正解なのか理解できてない
いや、もっと簡単にいうと
なんで間違いなのかがわからないんですよ
上級者は正解がわかるんじゃなくて
間違いがわかるんですよ
これが一番大事な部分かな
勘違いしやすい場所
上級者は失敗を積み重ねて、
負けないよう工夫して今があります
失敗した原因を明確にしていき対策を練るのが
ゲームの1番美味しい場所です
失敗した原因もわからず
対策を教えてもらうだけなんて
楽しさ半減ですよ
自分で考えて
対策を練る楽しさを教えるのが
コーチ側に求められるもので
教えられる側は
答えだけを求めないようにする
それが大事な箇所だと思います
まとめると
教える側は
・答えだけを教えない
・考える楽しさを教える
教えられる側は
・答えを求めても良いが
答えだけを求めようとしない
互いに良い時間にしようと
コミュニケーションをとっていれば
必ず有意義な時間になると思います。
しかし、お互いに尊重しあっていない仲の場合
無駄な時間を過ごすことになります。
無駄はいいすぎたかな
まぁ楽しければ良きかな
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