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質問→回答、たったこれだけでコミュニケーションは円滑になる!

ごきげんよう♪
松本有華です。

最近は、質問されたら、まず結論からものを言うようにしています。
YESかNOを聞かれたら、まずどちらか回答する。
状況などを聞かれたら、結果今どうなっているか回答する。

仕事でもそうですし、日常のコミュニケーションでも、聞いてる相手にとってうれしいかと思います。



質問を質問で返すなあーっ!!


分かる人にはわかる見出し(笑)

「質問を質問で返すなあーっ!!」とは、
『ジョジョの奇妙な冒険』の第四部での名台詞です。


最近、LINEでの友達との会話で、こっちが質問してるのに的外れな質問で返してきて…
この画像を送りつけました!(笑)

どういう流れでそうなったかは忘れてしまったのですが、
きっと質問に質問で返してきたのでしょうね。

ひとまず答えてと!

質問返してきていいんですけど、ひとまず聞かれたことに対して返してよと!


うーん。例えば…

例①
・悪い返し
「どこ行きたいとかある~?」
「そっちは?」

・良い返し
「どこ行きたいとかある~?」
「特にどこでもいいよ!そっちは?」


これです!この違い!
コミュニケーションって繊細ですよね~。

少しの違いですが、先ほどの悪い返しだと、投げやりに感じる、興味なさそうに感じる、面倒くさそうに感じる。

そして、そういう時にこっちが提案して、「それはちょっとな~」って返ってきた頃にゃ…「じゃあ、さっき聞いた時に言ってよ!文句言うならその時提案してよー!」と言いたくなります。
そしてまた、こっちが質問する羽目になるんですよね。

例②
・悪い返し
「来月だといつ予定空いてる~?」
「月末なら結構空いてます!」
「じゃあ、ここかここかこことかはどうかな!」
「空いてないです。。」

・良い返し
「来月だといつ予定空いてる~?」
「この日かこの日とかどうですか!」

こちらも、、、悪い例だとご飯行く日が決まるまでに、何往復やり取りしなきゃいけないんだ(汗)
って思ってしまいます。


コミュニケーションって本当繊細。

細かっ!!!って思われたかた、いるかもしれません。

でも、この細かいと思われるようなことが、いかにできるかどうかによって、人間関係ガラッと変わると思うんですよね。

それを意識してやると、やっぱり人に喜ばれるなという感覚があります。

自分のことを大事にしてくれている、とか、気遣いができる人、と思われるのではないかなと感じます。


聞く、という行為は聞きたがっているのですから、まずそれに対して答える。
当たり前のように思えますが、意外とこれが私はやってませんでした。
つい、こうでこうで…と状況説明してしまい、「で、どっちなの?」「結論なんなの?」と相手を困らせてしまっていましたが、
質問→回答をやることで、円滑なコミュニケーションができるようになったように思います。
この、質問→回答の流れの、→(矢印)が長ければ長いほど「?」や、いらつきを導いてしまう恐れがあるのですよね。


どうでもいい質問の往復、回答までの長々とした前置きや聞いてもいない状況説明…
そうしたやりとりは、自分の時間や相手の時間を奪っている!と聞いたことがあります。

私は結構「はっ」としました。

みなさんもよかったら、ジョジョの画像を心の隅に置いてみてください。




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