育て直し　６月９日（木）　泥団子ができたら、手指の完成

【日記】　夕食後、油粘土で遊んでいた。気がついたら、蛇(ひも）だけでなく団子（丸）が出来だしていた。👨‍🎓　
　もちろん、蛇や団子を作っているのではなく、蛇と団子の組み合わせでいろいろ作ってる。今日は、蛇に団子をのせて「カタツムリ」と言っていた。👍　その後、蛇に4つの団子をくっつけて「車」を作っていた。👍
　団子ができるなんて、手の動きが上手になった証拠。これから色々できるようになるだろう。楽しみだ

　　　　👍　【解説】【セリフ】なし　　「共感」で褒めてください　　　　
　　　　👨‍🎓　【解説】【セリフ】あり

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【解説】　粘土や土で団子ができることは、手指がものすごく発達して自由自在に使いこなせるようになった証拠です。団子ができることは、手の発達の完成を意味します。
　『団子を作る』ことに関しては色々研究があります。そこには、「泥団子が光れば光るほど手の完成度が高い」とか、「世界中のどの民族も、幼児期には泥団子を作る」などで書いてありました。
　ネットや本を探してみてください。一つだけ紹介しておきます。
　『光れ！泥だんご 普通の土でのつくりかた 』
　　　　　加用 文男 (監修)　　講談社

光れ！泥だんご　普通の土でのつくりかた / 加用文男／監修 - オンライン書店 e-hon