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2ヶ月スリランカ渡航記🇱🇰 day4

今日の見出し作っておきますね。
・トクゥトクゥ詐欺ってこんな感じ
・スリランカで食べるラーメンってこんな感じ
・英語でインタビューしてきた
の三本です。

〜トクゥトクゥ詐欺一連の流れ〜

午前中タバコを吸いに外に出て、その帰り道のことでした。
速度を合わせて歩くスリランカ人男性現れます。
英語で話しかけられます。

男「英語話せる?」
Y「少しなら」
男「出身はどこなの?」
Y「日本」
嬉しそうないやらしい笑みを浮かべました。

男「今ヒンドゥーの祭りやってるからおいでよ」

とりあえず私がいきたい方向と同じだったので一緒に歩きます。
少し歩いてトクゥトクゥ登場!
ここで脳裏に前日にした会話が蘇ります。

"道端で話しかけてきた人が、
「イベントあるよ」「(もの)安くかえるよ」
と言ってトクゥトクゥに乗せようとしたら詐欺"

つまり、今目の前で詐欺が起ころうとしています。普通だったらこのタイミングで無視して逃げるのでしょうけど、
何せヒンドュー教の寺が気になる。

しかも幸運なのか、私は前日に対処法を教えてもらったばかりで、家からも近いため何かあったら助けも呼べます。これは一旦行ってみる価値あるかも。
そう思い、話に乗り、念のためいつでも逃げられよう外側に座りました。

ヒンドゥーの建物
このポーズをさせられました

おそらく関係ない人は入れない場所も入れてもらったんですけど、
正直何がいいのかわからなったので途中で飽きて帰りたくなりました。
でも帰りのトクゥトクゥ代が勿体無いし、乗って帰るかと思い大人しく観光しました。

さあ帰りも同じトクゥトクゥに乗ります。
内側に乗ってと言われたので、拒否し外側に乗ります。乗ってから少ししたあと、料金の高額請求が始まります。

コロンボ市内をトクゥトクゥで移動していて、1000ルピー以上払うことはまずあり得ません。
運転手「一人4500ルピーだよ」
まず男が4500払います。
僕も払ったからあなたも払えと言います。
写真もいっぱい撮ってあげただろと。
私はわかったと言って、もう少し家が近くなるまで粘ります。

家が近くなったところでトゥクトゥクは停車し、私は拙い英語でこう言います。

「あなたが勝手にトクゥトクゥ呼んだんじゃないか、私は払わないよ。
拒否するなら、私のボスに連絡する。」

しかし、おそらく聞き取れなかったのか、あまり効果がありませんでした。
そこで、必殺技を繰り出します。
スマホを構えて相手の顔を撮ろうとします。
すると彼らは焦ったように逃げていきあっとゆうまに姿を消しました。

こんなふうに写真をとるのを嫌がるので、トクゥトクゥで高額請求詐欺をされた時はぜひ使ってみてください。


〜ラーメンまことや〜

本日はその後、
ワンゴールフェイスモールという
コロンボで一番大きいショッピングモールに行きました。日本のラーメンがあったので、食べてみることにしました。

日本円で約1400円
豚骨ラーメン

こっちの卵は君が白っぽいのが多いので
久しぶりに黄身を見た気がします。
味は美味しいですよ、もちろん日本で食べた方がうまいの当たり前なんですけど、
スリランカでラーメンが食べれるってだけで嬉しいので余計にうまく感じました。
日本の安いチェーン店くらいの味のレベルですかね、詳しくないのでわからないですけど。

コロンボの夕暮れ


〜インタビューしました〜

実は私、ここにはインターンで来ているんです。
それっぽいことをまだやっていないのですが笑
今日は初めてインタビューに出かけました。

英語でインタビューするなんてやったことないですし、そもそもショッピングモールで何人もの人に話しかけるなんてやらないじゃないですか。
でも意外とやってみるとあっとゆうまに50人にインタビューしてました。
話しかけるとほとんどの方が快く私の質問に答えてくださり、楽しく終えることができました。

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