大学に行きたい理由

最近、整体に通っているのですが
一度担当してくださった方が、22才の女性でした。

彼女はスポーツインストラクターを養成する専門学校を出たあとに、こちらの整体院に就職したそうです。

「もう勉強したくないなと思ったから、大学ではなく2年で学べる専門学校に進みたかった。でも今は大学に行きたかったなーと思うんですよね。」

と話していて、

「私も！」
「私は高卒だから、余計そう思うの！高卒で就職したのも、もう勉強したくないって思ったからだし、一緒だねーめっちゃ、共感する」って

私の年の半分の子と、同じ話題で盛り上がっていたんです😊

それで、

「大学で、何が勉強したいの？」
って聞いたら、

「え！勉強はしたくないですよー。とにかく遊びまくりたいんですー」

って返事が返ってきて、ズコーっ🤣！！

大学に行きたい理由は
まったく別物でしたw

そうだ、そうだった🤭
私も、22才の頃は社会人も4年目。
あー大学生ならしがらみもなく、朝から晩まで働く事もなく、、月曜日ブルーになることもなく
キャピっとしたキャンパスライフが広がっていたののかな？

とか、

4年働いてきて先輩なのに、大卒入社の子の方がお給料がめちゃいいことを知り、絶望したり😂

大学行ったらどうなってたのかなー？
もう少しモラトリアム期、あったら良かったかなーなんて思ったものです。

44才になって、
「大学に行ってみたい」と思ったのは、

どこかに学歴のコンプレックスがあるというのもあるけど、

一番は、色んな経験を経て
学びたい、勉強してみたいことが
たくさんあるということ。

（心理学、社会学、哲学などなど）

あんなに勉強したくなかったのに、
不思議ですね。

年齢関係なくやりたい！って思った時にまなぶと、きっと吸収力がきっと違うはず🤭
そう信じてます。

それで、

入学するわけではないけれど、
10月から地元の国立大学主催の
公開講座の聴講生募集があったので
応募したところ、先着に入れたので

留学生などにまざって
日本語学を学ぶことになりました。

内容はこんな感じ

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日本語の音声、語彙、文法、方言などの分野について、基本的な仕組みを理解し、

自ら分析できる力を養い、日本語に対する知識と興味を深めることを目的としています。

日本語上級レベルの留学生及び日本語を客観的に学びたい日本人を対象とする科目です。

（普段何気なく使っている日本語の様々なおもしろさに気付いてもらえたらと思います。）

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言語化上手になる、ノート術講師と名乗っています。「言語」について、知識を深めていきたいと思います✨

初めてキャンパスに入るのも、ワクワク🤭

学び、インプットにも方眼ノートを活かしていきたいと意気込んでおります♪

これも、いつかノートに書いて「叶えたい」と思ったことのひとつ。

書く、見る、それが行動につながる。