やろうと思ったことはやろう
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やろうと思ったことはやってみる。
当たり前ですが、思ったことをやらなければ、自分にとって何の変化も起こりようがないということです。
調子が悪いときには「まだ何かやれることはないか」と、じっくり考えてそれで、思いついたことをやってみる。
そして、調子が良いときにこそ「思いついたことをやってみる」ことが大事だと思っています。
なぜなら、調子が悪いときには、なかなか「良案」が思い浮かばないからです。人って、追い込まれていると全然いいアイデアが出てこないですよね。
稀に、追い込まれていて、いいアイデアを絞り出せるときがあるかもしれませんが、基本的にはポジティブな状態のときに、いろんな「良案」が浮かんできます。
そして、思いついたことをやってみる。やって学んで、また次にやってみようと思ったことをやってみる。
人生において、死ぬ間際に後悔することは「もっと自分らしく生きればよかった」や「自分の夢に挑戦すればよかった」、「もっと他人の目を気にせず生きればよかった」というのが多いそうです。
結局、やりたいことをやれずに、後悔しながら死んでいってしまうパターンが多いんですよね。
なので、後悔しないために逆算すると「もっと他人の目を気にせずに、もっと自分らしく生きて、自分の夢に挑戦すればいい」ということになりますよね。
自分を取り巻く環境において、「今、これをやらないほうがいいかなあ」とか、「こんなこと言ったらバカだと思われるかなあ」とか「とりあえず空気を読んでおとなしくしておこう」って結構なりがちですよね。
でも、それを続けていては、結果「死ぬときに後悔する人生」に向かっていってしまっているということなのでしょう。
なかなか難しいと思いますが、まずは「思いついたことを、できる限り言ってみたり、やってみる」ことが第一歩なのではないかなあ、と思いました。
自分の生き方は自分で選べるはずで、自分の人生の主役は紛れもなく自分なので、後悔のない道を歩んでいきたいですね。
人生を悟ったかのように文章を書いている、私から共有いたします。