愛するとは、ケンカして嫌いになってもどれくらいの速度で好きになれるか。

愛するとは、ケンカして嫌いになってもどれくらいの速度で好きになれるか。

ということ。

ケンカすると、あいつ嫌い!って思う。

その嫌い!って思ってから、どれくらいの速度でまた好きになれるかが勝負。

ケンカして、仲直りするまでの間に浮気をするし、されるからだ。

だから、浮気されないためには、嫌い!から好き!に戻ってくるまでの間の時間をなるべく短くすること。

それは練習すればできるようになる。

愛する人と出会えるか。出会えないか。

愛する人との関係が続くかどうか、は気持ちの切り替えの速度が関係している。

浮気されるか、されないかは、知性が問われる。

仕事と恋愛の共通点は、相手にとって都合のいい人になること。

それができたら、今度は自分にとっての都合のいい人を選んでいく立場に切り替える。

どちらが先でもいい。

大切なことは両方の立場を経験して、想像力が働くようにしておくこと。

経験しなくても、想像力が働けばうまくいく。

「初めて付き合った人と結婚して、いまでも愛し合っています」っていう人はほんのひと握りしかいない。

もう関わるのは辞めようって思う。

そこからどれだけ早くやっぱり愛してる、に戻って来られるかどうか。

恋愛においては、女性は子供を宿す側だから男よりも勉強して、1つの小さな小さな失敗から学んでおくべき。

それに女性は美人で居続けないといけない。

美人で居続けるためには、周りに振り回されない確固たるものがないといけない。

■性別を問わず、自己成長し続けなければ関係は終わる。

■100歳になっても「あなたに抱かれたい」と言われることを目指そう。

そう思っている人が少ないからこそ、出会いはわかりやすい。

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