好きな人とセックスできる世界をつくろう。

素敵な人ほど自分の機嫌は、自分でとる。

僕は基本的に自分の機嫌は自分でとる。

人に自分の機嫌をとってもらおうとは思わない。

だから、他人から「私の機嫌をとって」という期待をされても、僕は機嫌をとらない。

だから、「私の機嫌をとって」「俺の機嫌をとって」という人との接触はなるべくしない。

電話してたら、電話を切る。

自分の気持ちの責任は、自分で責任をとる。

いつでも何かあっても誰のせいにもしないというのが、自己責任。

国のせいにもしないし、会社のせいにもしない。自己責任。

だから、いつでも共同責任のパートナーを探してる。

それはビジネスパートナーかもしれないし、恋愛のパートナーもそうだし、人生のパートナーもそう。

ビジネスパートナーは、それほど求めてない。求めて出会うものではないというイメージ。

利益よりも、一緒にいるだけで楽しい。会話が楽しい。ということの方を大切にしている。

僕はがいう「貴女が好きです」は、貴女の責任くらいならとれます、という意味。

ほとんどの人の責任を僕は取れる。

ほとんどの人は勉強していないし、本も読んでいない。

どんな問題や悩みを抱えていても、僕の内面ではほとんど解決済。

こういうときはこうすればいい、ということが頭の中に入ってるし、そのための行動力もあるし、「わからないときはどうすればいいか?」「誰に聞けばいいか?」ということもわかってる。

ほとんどの人は、それほど難しい悩みも問題も抱えていない。

だけど、「私の責任を取ってくれるの?嬉しい!」という人は少ない。

だから、僕のことを好きになってくれる人はわかりやすい。

貴女は僕と同じように相手に会わないで好きになることができるのかもしれない。

それはそれでいい。

好き嫌いは、先入観で変えられるものだからだ。

自分の脳で考えていることや感じていることを耐えず観察している人は、自分の好みや相手の好みを変えられる。

会わないで好きになることはいいことだ。

だけど、同時にそれは危ない。

投資の世界で考えるとわかりやすい。

2人の人が貴女に投資話を持ちかけたとする。

1人はこういう。

「ミャンマーに金脈があるからお金を投資しないか?」

もう1人はこういう。
「ミャンマーに金脈があるから本当にあるかどうか一緒に見てから判断してほしい」

前者の人は信用されない。

僕なら後者の人を信用する。

会わないで人を好きになることは、実際にミャンマーにいかないで投資をするようなものだ。

だから、

優秀な人ほど必ず会って自分の目で見てから確かめようとする。

会う日時を決めてデートをして、時間を一緒に過ごす。

実際に騙されたとして、心の持ち方は2つに分かれる。

「現地に行かないでこの投資話は間違いない」と判断した自分が間違いだったと思う人。

こういう人は、気持ちをすぐに立て直せる。

「話を持ちかけた人が悪い。だから、自分には非がない」と思う人。

こういう人は、気持ちをすぐに立て直せない。

気持ちをすぐに立て直せない=メンタル的に損失したということ。

同じように騙されたとしても、金銭的な損失だけで済む人と、メンタルまで損失する人とがいる。

自分の目で確かめる人と、確かめない人の差は圧倒的な差がある。

恋愛は、傷つく、傷つかない、という意味では会わなければ傷つかないように一見思える。

でも、会わないで交流しているとこれが何年にも渡ってうまくいかなかった場合に、「私はどうでもいい人と長い時間を過ごしてしまった」という気持ちと時間を失う。

時間を失うことに気にかけない人が多い。

お金を失うことに関しては誰でも、怖い。

100円、1000円でも、失うことは怖い。

それなのに時間を失うことに関しては、10分、60分失うことに何のためないもない人が多い。

本を読まないし、勉強していない人ほど、全く気にしていない。

僕が時間の使い方について学んだのは19歳から今もずっと学び続けている。

お金の使い方。
時間の使い方。
体の使い方。
気持ちの使い方。

お金を稼ぐよりも、使う方が難しい。

お金は使い方を間違えなければ、100%増える。

間違ったお金の使い方をしなければ、お金は増えなくても心まで貧しくなることはない。

心が貧しい人と関わっていると、自分まで貧しくなってしまう。

お金で困っている人ほど関係を大切にしない。

結論から言います。

自己責任を理解していて、人間関係を大切にしていて、勉強して、プラス発想で、前向きな人は、社長業。

大まかにサラリーマンは、人間関係を大切にしない。

電話をしても、メールをしても、連絡がつかないことが多い。

サラリーマンの中でも、営業マンは連絡がつきやすい。

関係を大切にすることが自分自身を大切にすることとわかっている人が多い職種だからかもしれない。

1年、3年、5年のブランクがあっても社長業をしている人は連絡がつきやすい。

「○○というパーティで会った○○です。こんなお話をしました」というと、すぐに思い出してくれる。

女性の場合は、恋愛関係でなくなったり、しばらく連絡しないと、連絡がつかなくなる。

それはそれでわかりやすいからいい。

投稿はこんな人に向けて書いています。

1.僕のことが好きな人。

2.実際に会ったことがある人。

3.内容や価値観に共感する人。

4.いつも読んでくれている人。

5.これから未来で出会う人。

6.直接、連絡先を知っている人。

その他の人のことはどうでもいい。

好きな人とセックスできる世界をつくろう。

世界平和っていうと、ちょっと硬い感じがする。

幸せを定義するね。

幸せの定義は、好きな人とセックスできれば幸せ。

そう言えば共感得られやすいのかもね。

だから、ジョン・レノンも、戦争するより愛する人とセックスしよう、と言ってた。

少なくとも俺はそういうところを目指している。

120歳になっても好きな人とセックスできるのが俺の目指すところ。

それに共感できない人のことはやっぱりどうでもいい。

モデルをやっていた貴女へ。

あ!そう言えばモデルって社長業。

社長業と雇われは考え方が全く違うから話が合わなくて当たり前と思ったほうがいい。

雇われは、アルバイト、派遣、正社員のすべてを含む。

サラリーマンが社長業の人に話を合わせることはできないし、社長業の人がサラリーマンに話を合わせることはできない。

貴女はモデルやってたなら、どちらかと言えば社長業。

社長業は、自分の値段を自分で決められる。

サラリーマンは、値段も相場も年収も決まってる。

だから、貴女はいまの会社に安売りしてるんだよ。

辞めたほうがいい。

話が合わないし、いじめられるのは、しょうがない。

雑誌の表紙を飾るモデル同士では、争いは少ない。

けれども、雑誌の表紙を飾るモデルは、表紙を飾らないモデルにいじめられる。

いじめられるというより、嫉妬される。

「あの女がいるから、私が評価されないんだ」っていう単純な発想しかできない。

「読者モデルが現れたから、私の仕事が減った」というのは、考え方が間違ってる。

うまくいっている人は、当たり前のことをしてうまくいっている。

例えば、

・やりたいことを明確にする。
・言いたいことを言える。
・好き嫌いを言える。
・相手の身になって考えられる。(立場が違うとわからないこともある)
・失敗を分析して、次のチャンスに備える。
・持っている、いないではなく、使い方を習得する。
・達成したい夢から逆算する。

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