「給与アップ」「昇進」する秘訣とは?
以前、マンションをいくつも持っていて、遊ぶ相手がいないから週3日の午前中だけ、心理カウンセラーとして働いている人がいました。
「貴方にその仕事は似合わない。その仕事辞めて一緒に遊ぼうよ!」と毎日、連絡して遊んでいました。
ある日、
「会社辞めてきたよ!」
「おめでとう!」
後日、「なんか辞める!って言ったら、昇進させるから辞めないで!と言われて働くことになったよ!ありがとう」という思い出があります。
だから、「給与アップ」や「昇進」を狙うなら、「会社を辞める」と代表に切り出すのがスタートラインです。
稼ぐ・儲けるためには、条件を変える。見直してもらうこと。
1時間1000円もらっているなら、1時間2000円もらえるように交渉する。
わからなければ、わかる人に素直に聞く。
「どの数字を上げれば、どれくらいの金額をもらえますか」
「幸せに稼ぐ」「幸せに儲ける」なら、どんな人からお金をもらえたら嬉しいか?を考える。
男女共通する理想は、「私は好みの人にしか接客・販売・営業しない」
僕はそうしてる。
■好みの人としか話したくない。時間の無駄。
コーヒー1杯をご馳走するなんて持ってのほか。
それで「あの人は私にコーヒー1杯も奢らなかった!」と言いふらされた方がいい!
悪口は真実味があるし、美人で魅力的な人ほどブスに嫌われる傾向がある。
つまり、美人と仲良くなりやすい。
ブスに親友はだいたい美人だからだ。
周りがブスと言われようが、僕が美人と思えば美人。
内面がブスでも、外見がブスでも、僕に興味がある時点で才能がある。
短期、中期、長期の金持ちがいるように、美人にも短期・中期・長期の美人がいる。
本を読まない美人は、長期的美人ではいられない。いまはよくても、いずれ孤立する。
■子育てに応用するなら、
子供は、すぐにあれを買って、これを買ってという。
そこで判断しないで「どうすればそれが手に入ると思う?」と自分で考えさせる。
子供は、欲しいものを手に入れるためなら、ありとあらゆる手段を考えて提案してくる。
成功事例を紹介するとね。
「パパが喜んだら1つハンコを押して。10個貯まったら1000円ちょうだい」と交渉してきた。
「それで小学1年生が月1万円の小遣いを稼いでいます」
小学1年生で交渉をし始めるから、6年生になったらとんでもないことになる。
両親が一番の優良顧客だからだ。
1度買ってくれた人に、何度も何度も買って貰えるように自己成長していくはずだ。
金額が大きくなればなるほど、売上=客単価×客数×リピート率ということに実感するだろう。
優良顧客だけ獲得していけば、ストレスフリーで稼げることを実感するはずだ。
優良顧客は、優良顧客に宣伝してくれるからだ。
この場合は、奥さんや親戚や知人、友人にも広がることだろう。
ストレスフリーで、ほとんどコストをかけないで稼げるんだ!と実感することが最も重要。
■おまけ
友達の子供である中学生は、大人にお使いを頼まれて余ったお金でうまい棒を買ってきた。
子供が大人にお菓子を買ってあげるのを初めて体験した瞬間だった。
その子は、5歳のときにも僕にお菓子をくれた。
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