PC版アーマード・コア6 環境の機体って何?編
アーマード・コア6もシーズン3かぁ
今シーズンは何に乗ろうかなぁ
環境機とかも固まってある程度アセンの方向性って決まっちゃってるけど、アセンブルのゲームだし俺もオリジナル機体でぶいぶいしてぇけどなぁ
アップデート来るかもしれないし来ないかもしれないしなぁ
新機体って何が良いんだろうなぁ
新しく作るってったって何が重要なんだ?
そもそも環境機ってなに?つえーって事?
なんで環境機体に乗ってみるべきなの?勝って楽しいから?
結局使っても負けるしなんもわからんのけ?
あなたはどう思いますか?
こちら目次になります
※環境機がどうのといかいう目的ではなくあくまで考え方についての記事なのであしからずにお願いします。
PC版のことしか書いてないのでPS版はわからないよ。
転用できるとこだけ呼んでみてね。
1、ACⅥでの環境とは「有利対面の多い機体」としたい
まず環境ってなんだ?ってなりますよね。
格闘ゲームなら「このキャラ有効ダメージを取りやすいコンボがある」とか「どの対面でも有利寄りの手が多い」とか「ダメージが高い~が~」とか
カードゲームは「このデッキ対策しないと有利盤面を取り返せない」とか「このデッキ相手の発生を止められない」とか
様々な作品でそのゲーム性に基づいて評価される「強さ」に基づき「環境を作っている」としてそう呼ばれています。
また「PvPを行うに辺り対面を想定する敵」というニュアンスも持っており「環境に勝てる」「環境に勝てない」等をそのままユニットやカードの評価として使われます。
対戦ゲームで強い構造を持つものを使いたいと思うことは何もおかしいわけではありません。勝てることは楽しい。
環境機アンチとかそういう話ではないのであしからず。
じゃあACⅥでの環境ってなんだろうねという話に戻ると「有利対面が多い機体」と定義したいです。
有利対面って何?というのはもっと噛み砕いて言うと「目的とした戦闘スタイルを押し付ける力が強い」と説明できると思います。
このバージョンに至るまでこのゲームも様々な調整がありました。しかし思い返せばどちらかと言うとインファイト寄りの環境が多くアーマード・コア6は基本的には200以内ぐらいの距離で戦うゲームだと今は思っています。
※これに該当しない機体も多くいます
その内容を確認する為にまずは今環境アセンと呼ぶ機体を参考に見てみましょう。
環境期について知っている人はまとめまで読み飛ばしても大丈夫です。
紹介する機体は実際の環境機や開発者の人とは頭が違うものとか脚が違ったりする派生はあるのでこれが全てではないこともご留意ください。
P10ブースタとAQBで近づくWジマーマン重2
P10ブースターとAQBで衝撃軽減効果を受けながらサンタイジェネレーターで追い続け、躱しきれないミサイルとジマーマンのずらし撃ちでスタックを取る戦闘を押し付ける。
シーズン2では操作練度の甘い軽量引き撃ち機を筆頭に様々な機体を破壊した反面、タンクや盾持ちにスタッガーを先取するかDPSの勝負に負けて破壊されたりしました。
現在のインファイト環境において重2の強さを最大限に生かしたこの機体でも追いつけないか交差回避がうまいプレイヤーにはじわじわと削り負けます。
今回紹介する機体の中ではもっともわかりやすく、最も手を出しやすい機体だと思っています。
この機体を止めるためにさらなる衝撃値を武装構成の中心に採用した人もいれば、交差やエレベーターよけで対応する人もいました。この機体があったから今の環境ができたと言っても過言ではない機体です。
派生機体は10連降ろしてプラミサブレードやパイル機が登場しました。しかしながらこれは運用思想が少し違うので説明は割愛します。
また、次に紹介する機体は中二の重ショ機体ですが、これも運用思想が違うので同じものとは思わないでください。
この機体の派生機ではないです。
シールドでのIGを主体にジマーマンを撃つ中2
重2の機体からより接近力を高め、強力な攻撃を盾のIGで防ぎ丁寧に接近していくスタイル。回避性能とIG性能は必要だが軽4脚とナハトライア脚を追いきれる重量75000ラインを目指せる。
しかし、とにかくIGが難しくこの機体の重要な運用方針でもあるため習熟が必要です。
ラぐい相手プレイヤーならなお大変。
この機体は某配信者が開発し、多くのランカーを排出しましたが諦めたプレイヤーも多いイメージ。またはこれでシールドを学んで別の機体に乗り換えているのかも?
中逆足フレームも採用できる武装構成であり、追従型ドローンの他に様々な武器を積むタイプも見られた。どっちが先かはわからないけど逆足でシールドじゃなくてブレードタイプが増えた時があったのでその頃からいたので逆足のほうが早かったはず?です。
前述した通り、重2の重ショ機体とは運用思想が異なります。どちらかと言うと次に紹介するLRB重2の機体の親戚に近いと考えています。
シールド主体で生まれて速い機体を追う構造と相性がいい単発で衝撃が見込めるジマーマンを採用し、スタッガー時の火力と回避誘発を目的とした追従式ドローンを乗せているイメージです。簡単に書きましたが次に紹介するLRB重2と同じくらい対面の相手やマップ理解の知識が問われる機体ではありため、うまく運用できなくても向いてないかもぐらいで思っておくと良いと思います。
詳しいことは作った人に聞いてみてください。
LRBを一射でも多く当てるための重2
弾速そこそこでダメージがでかいLRBを当てるための装甲とIGを持つことでダメージレースに純粋に勝利するスタイル。
とにかくIG、そして地形も装甲もすべて使いきれないと勝てない機体。とんでもない丁寧さを求められる。何がってとにかく管理する項目が多い。
20Cジェネレータから吐き出されるLRB2丁は相手にとって痛いのは痛いが、それよりもジェネレーターの管理がとても難しい。焼かせないで立ち回る必要もあり、前述した通り必要な知識が多い機体になります。戦闘距離に近づけさえすれば無類の強さを持っています。しかし、それも難しい。
装甲値はかなり高く、実際これと先ほど紹介した重ショ重2が戦ってもIGでの軽減とDPSで削り勝てる機体です。タンクや重4等シールドの有無で対応できる対面が多いことを理解させられた人は多いでしょう。
派生機としては次に紹介するエツジンを搭載したシールド機が生まれてきました。
ひとえにこれは
「IGに集中できる重装甲」
「LRBの優秀な火力」
を引き継ぎつつ対面が多くなったシールド持ちの機体と戦うために生まれた構造でもあります。
シールド対面にも有利を取りたいエツジンLRB中二
WLRB重2、重ショ中2等の対シールド機に対してエツジンマシンガンを片手に持ち、20BジェネでLRBを撃つ事でシールド破壊性能とダメージ、そして軽量機への追脚を手に入れた今環境の中心アセンとも呼べる機体です。現環境のアンチアセンではあると思うのでこれは強みを押し付けると言うより環境に対して見れる対面が多い機体の説明の方がしっくりくるかもしれません。
とは書きましたがシールド対面で連射武器の有利がありつつLRBの射程を維持しながらIGしなければいけないことには代わりはないのでLRB重2の難しさと中二の装甲とか安定とかの難しさをそのまま引き継いでいるところがあります。
LRB重2がさらにスリムになって新登場!
なのは本当です。
シールドはアップデートに強い!!
いずれシールドの環境が来る!!
筆者はこの言葉を声高に叫び続け5ヶ月が過ぎました。そんなに経った…?
残されたのはそう叫ぶ割にはシールドの練習をせずに今日までのほほんとタンクに乗っていた男…どうして…?
Wジマーマンの中二対面でもやはりシールドに強いところとLRBが20Bでお出しされる強さがダメージににじみ出ます。
難しいところが減っているわけではなくむしろ、Wジマーマン中2やLRB重2でシールドのIGを練習していた人ほどこの機体の強みを理解して乗り換えていたイメージです。
腕部重量過多でも運用できるオセルスFCSで解決しているのは仕様です。コンセプトとしては今回紹介する機体の中で一番おすすめしたい機体ではあるのですが、もしなんか調整が入ったら怒られそうな部分を孕んではいるのでそれだけ注意です。
高高度から一方的に攻撃をするための軽4
有利な戦闘スタイルを押し付けるという意味では最高の機体ではあることは確かです。
高硬度からのコーラルミサイルやネビュラの引き撃ちは追いかける側に難しい回避の選択を多数押し付けることができます。くわえて高高度にいるので地形戦を相手に行うことができない強さがあります。橋の下や遮蔽物などで攻撃をやり過ごすことはできます。
地形を使って有利を取ることができず、自分は地形の影響を受けてしまう。巡航速度が早く高度がある軽4相手に近づくには狭いマップなら…でも結構難しいですね。
押し付けたい戦闘スタイルと地形戦の強みが噛み合っている機体ではあるので、他の環境機よりも頭一つ抜きん出て押し付けが強い機体です。
おそらく不利対面はこの機体にはほぼ存在しないと思っています。今でこそ着地を狙ったりコーラルミサイルかわしたり等対応するためのテクニックが積まれてタンクでもキックで追いかける始末ですがあくまでこれはアセンブルの話なのでいないとしておきます。
よくTwitterで軽4乗りの人が「その機体軽4見れてる?」と聞く処を目撃しますがアセンだけの話なら多分ミラーマッチぐらいしか存在しないと思ってるのでおそらくテクニックの話で聞いてるんだと思います。
この記事はその質問を見かけて疑問が生まれてできました。ありがとうございます。
シーズン1終了時には30人近くいたこの機体に乗っているランカーがいました。
しかしそれもシーズン2では激減しました。なぜか
実際簡単ではない。むずい、まじで。性格と苦い脳汁が出るかもしれない。
対策としてのテクニックや総重量75000ラインで追いかけてくる機体が増えたりAQBで20連ミサイルお見舞いする機体等と対面し破壊されていった人が多かったのだと見ています。シーズン3では既にランカーに乗ってる人の中で軽4がかなり多いみたいなので今後はわかりませんが…。
今から乗るならちゃんとした動画での勉強か運転教習を受けてくれる人を見つけるべきでしょう。
電車でGOしてる気持ち。高硬度からの攻撃とEN切れで着地する際の注意事項、レレレしたり何だり等等、この機体を運用していると言うより二分間、相手と地形に対して適切な運行をする車掌みたいな気持ちになると思ってます。
接敵を完全に防げるわけではないものの無傷で近づけるのは稀なので、4脚の最速HMMRでスタックをとりそのまま破壊する姿もよく見られるのではないでしょうか
(対面の筆者の視点並の感想)
バックQBで距離と回避を両立した特化軽2
引き撃ちとバックQB、FCSの影響を受けないセラピストを追いかけてくる機体に散布し迎撃、スタッガーを冷やさないためのプラミサとスタッガー値の底上げのためのジャベリンミサイル。距離を開けて一方的にダメージを出すために最適化された機体です。
これも先ほど紹介した高高度軽4アセンと方向性が近いのですがとにかく追わせることで有利な状況となる武装や地形戦を押し付ける機体です。
難しい点はここまで紹介した機体よりも少ないものの、この一点がすべてでもあります。避けろ!
地形を駆使して避けろ!
追うと負けるのでAP勝ちし続けろ!!
つまり避けろ!!
わかりやすくていいですね。一時期増えましたがやはりライフル機のほうが…というので乗り換え変えた人も多い印象。
追われる構造で非常に強い機体ですが追いかけ始めると武器種的に命中率とダメージレースで負けやすく優位が消える機体でもあるので絶対にAP勝ちして逃げてください。
真の意味で引き撃ち機を追いかける辛さを押し付ける機体ではあるのでぜひ使って実感してみてほしいです。対面で実感したなら大丈夫です。
(タンク並の感想)
まとめ
ここまで紹介した機体はすべて環境機と呼ばれたことがある機体です。紹介した機体の強みが今のインファイト重視の環境において順化されたこのバージョンのゲーム的な強みとなっています。
冒頭で記載した通り、それぞれの戦闘スタイルの押し付けのために最適化された機体だからこそ環境機として流行したとまずはまとめさせて下さい。
そして、これらの機体の強みを把握してオリジナル機体を組んでみるのが今の環境の楽しみ方だと思います。
もちろんこれ以外の頻出する機体は存在しランクマッチでも当たりますし、もっとオリジナリティのある特機みたいなのは全然います。あくまで、環境機ってなにという話の延長なのであしからずにお願いします。
ここまでをまとめると、第一にやはり「自分が組んだ機体はこういった戦闘を相手に押し付けるための機体」と明確に説明できる事がまず大事です。
そこから環境機を仮想敵として対面を考える時「自分の機体はこの戦術の押しつけに弱いかもしれない」をまとめておくと立ち回りで解決できる幅を洗い出す事が出来ると思います。
ここの構造をより曖昧にすることができるのはアーマード・コア6においてのテクニックの幅だと思いますので様々な組み合わせをどんどん試していきましょう。
次の項は「新しい機体を考えるとき何を考える」編です。
2、重要なのは「コンセプトが明確なこと」としたい
W重ショ重2、WLRB重2、W重ショ中2、エツLRB中2、蹴上げ軽4、セラピ軽2の6機を紹介しました。
ここに含まれない機体もいるし何ならタンクも普通の引き撃ちライフル機もランクマではよく当たります。
それこそ、紹介した機体以外でもよく見るアセンは存在しますし全然対戦でも負けます。
そういう点で見ると先程の6機はそのコンセプトの部分でわかりやすさが非常に秀でていると言えます。サンプルとして再度このW重ショ重2機体を見ていきましょう。
なぜこの機体を選んだかと言うと現環境を説明しつつまとめるにはちょうどいい機体だからです。
例えば重ショ重2機体なら?
先述した通り「こういった戦闘を相手に押し付けるための機体」で「この戦術の押しつけに弱いかもしれない」を考えてみます。
まず機体を再評価しつつ、運用上の注意点をまとめます。
1、AQBでサンタイのブーストを使い切ってでも追いかける
2、タンクより硬い装甲値と比較的高いAPが削り合いに強い
3、インファイトでふわふわしながら打ち合わない
大きく見るとまずはこの3点だと思ってます。
安定値2000以上でAQBによる衝撃緩和の効果を受けながら衝撃力の強いジマーマンを80~120ぐらいの距離で当てる。
相乗効果でスタッガーの面で優位に立ちやすい構造を持っているためこの機体はスタッガー先取勝負を相手に押し付けるための機体と説明できます。
次に「この戦術の押しつけに弱いかもしれない」について考えてみましょう。
これについては実際に使ってみてほしいところも多いのですが、大きく分けてやはり3点です。
1、巡航速度が速くバックQB等も含め引き撃ちする機体をちゃんと地形戦しながら運用できる対面
2、IGをしっかりできるシールド持ちの機体全般の対面
3、自分よりも安定性能が高くスタッガー勝負で劣らない装備を持っている対面
以上になります。ひとつひとつ説明していきます。
1、巡航速度が速くバックQB等も含め引き撃ちする機体をちゃんと地形戦しながら運用できる対面
これについては押し引きの戦いがどちらのプレイヤーが上手にできるかということにもなります。実際シーズン2の初めでは多くの機体がこのアセンに狩られてしまったのも事実です。僕もボコられました。
しかし今ではこの戦術の知識が広く知られている事とAQBで航行できる距離の調整を測られてエネルギー切れ間際で交差で距離を取られたり等やそもそも近づかせないための立ち回りを取れる軽量機乗りも増えてきました。あとはイアーショットを装備しているとかもあります。接的に失敗してもしなくても地に足はつくしついてエネルギーを回復したりしたい機体なのでその隙を狙われたりもします。
今回紹介しませんでしたがネビュラ持ってるタンクとかもそこを狙いがちでもあるので注意が必要です。
2、IGをしっかりできるシールド持ちの機体全般の対面
現在環境にかなりシールドを持った機体が多いのですが、実はこのシールドは機体のアセンの幅を広げるにはとても最適な武器なのでこの未来は来ると予見していました。
シールドはアップデートに強い…!
それはIGつまりイニシャルガードが腐ることがないから…!
これについては後でまた説明します。
本機の要であるジマーマンによる衝撃ダメージ。これを右手と左手ずらして撃ったとしてもどちらかをIGされた場合でもコンセプトである「スタッガー先取勝負に勝つ」という目標が大きく遠のきます。
そしてリロードの合間に飛んでくるのは
するのでダメージレース面でも厳しい対面になる場合は多いです。気がつけばAPは半分、対面は8割。
3、自分よりも安定性能が高くスタッガー勝負で劣らない装備を持っている対面
一部さっきのシールドの事を引きずるのですが、IGで軽減される場合様々な武装構成にスタッガー勝負で負ける場合は多くあります。しかしそれ以上に自分以上に衝撃や威力のある武器と安定値のある機体との対面なら有利はあるのか?と言われると実際きつい場面はあるということになります。
目的としたインファイトにおいて「回避力が低い」という点で高火力機の砲撃にさらされるため、これの強みが達成できない場合です。インファイト時代を構成するのは重量機だけではなくもちろんQBで回避をする機体も多く存在しますが、どちらかといえば更に高火力を持った、更に衝撃値の高い武器を持った相手との対面が難しくあります。
自分の体感ではあるのですがバズのタンクは同じ構造の機体には勝ち越していてシールドを持った場合にはかなり厳しくなっていました。バズタンクの方はこの重ショ重2機体と構造的には同じなので同じ弱みがあると考えています。
一方でプラズマタンクの方はシールド関係なく焼けるのでLRB重2も含め対面がかなり楽に感じました。
自分がタンクを使っていて地形戦で負けた回も多々あるので一様には言えないのですが、これもひとつの「自分の戦術を破壊される構造」ではあるので、想定しておくべき相手だと考えています。
オリジナル機体を考えるなら基本は「3スタッグ1フィニッシュ」又は「1シールド2スタッグ1フィニッシュ」
ここまでのまとめで「ちゃんとコンセプトがしっかりしてる環境機が多いなら曖昧な機体で勝つのなんて難しいんじゃね…?」と思うかもしれないです。
そんなことはないです。先にも記載した通りこれ以外の機体は多く存在しますし、リーダーボードを上から下まで見ればこれでどうやって勝っているんだ????と思うような機体も多く存在します。
コンセプトが大事という事で説明してきましたが実際何が強くてどうすれば方向性がまとまるのかというのは一朝一夕ではわかりません。
同じ武器を両手に持てば強いのでは?
実はそう!でも最強になる武器はありません。
今のインファイトの環境で片手だけだとスタッガー先取競争に負ける武器は多々あるのは本当です。
しかし武器は4つ持てます。そこで提案したいのが
「3スタッグ1フィニッシュ」
「1シールド2スタッグ1フィニッシュ」
この2つの構成です。
コンセプトをはっきりさせることが重要なので、スタッガーを取るための武器が3、スタッガーの際に大ダメージを与える武器が1、又はスタッガーを与えつつそこそこのダメージが出せる武器が3、盾として以上に相手の強みを壊すための武器としてシールドを1を持つという考えです。
シールドの場合は3スタッグ構成も採用できます。
スタッガーを目指す武器3つ当てるなら別にフィニッシュ無くても痛いよね。
実はこの構成はストーリーででる機体にも多いんですよね。
ちょっと見てみましょう。
例えば3スタッグ1フィニッシュ
環境機体だと
1シールド2スタッグ1フィニッシュ
環境機にはおすすめできるこの構成がいないので3スタッガー1シールドを紹介
そういえばアイツもこの構成だったような機体
こう見ていくとこのジャンルに当てはまる機体って多いですよね。いやCPUの動きがどうのとかは置いといてではあるんですけどなんだか強そうに見えてきませんか?
環境機との大きな違いはフレームが武装の目的に対して最適化されているということだけです。
スタッガーを取る!もしくはシールドでIGをする!
このどちらかをわかりやすく組み込むことから初めてみましょう。ブレードでスタッグをとってもいい!
まずはこの法則に則って機体を作ってみてもいいかもしれません。
もちろんWジマーマンWLCDとかでも全然楽しいしプレイヤースキルでどうとでもなるところはあると思います。
この記事はあくまでなぜ勝てないかとかオリジナル機体を作るにはという目的で書き始めましたのでなにかの参考になれば幸いです。
おすすめしたいフレームを使い回せる機体
ここまで読んでいただきありがとうございます。
色々武器持ってみたいけどフレームを最適化させるのは正直良くわからない…なにか使い回せるフレームありませんか?
あります!
機動力に寄った重2フレームになります。
環境機の武装も積んでみたVerもあります。
IDを乗せておいたのでぜひ使ってみて下さい。
色塗り替えてオリジナル感を出してみてもいいと思います。
装甲値、安定値、スキャン性能のバランスとサンタイか20Bジェネレータで大体の武器を取り回せてP10のAQBでインファイトも可能な機体です。
環境の一番丸いところを取っているつもり…。
これに限らずランキングに乗ってるプレイヤーをざっと見て気になる機体がいたら構成を真似してフロイトをボコる!
そこからでもいいと思います。
配信をしている方も多いので動画も探してみてね!
おしまい
余談
主人公機とか重要な機体の武装って1連射武器1ブレード系1誘導武器1キャノンだよな編
余談2
プラモ売るなら企業ACをでっち上げてみないか
余人
今期もシングルは無事Sランクに上がりました
プラズマタンク最高~~~~~~~~!!!!!!!
シールド対面もプラズマで焼いてタンク対面も引きながらプラズマで焼いて回避の甘い引き撃ち軽量機はオーロラで脅して楽しいのなんのってないですね。
タンクもおすすめはしたいけど現環境だと不利対面は多いので誰かを師匠にしてください。
タンク村もどこかにあるらしい。
今シーズンはもうアプデがないなら書くことがないのでこのノートが最後かも?
すっごいはやりが変わることがあればまたなにか書きます。
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