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ドラマからの教訓(風間公親―教場0―)

キムタク、かっこいいですよね?

いまだに「木村拓哉=ロンゲ」のイメージが抜けない私です。

風間公親―教場0―

現在放映中のドラマ、みなさん何を観てますか?
私は基本的に大河ドラマとTBSの日曜ドラマしか観てないですが、
最近は「風間公親(―教場0―)」、月九も観てます。

「妄信の果て」(5/8放送)から。

先日、ドラマの内容を共感し、教訓になると考えたので、記事に。

---以下、一部ネタバレあり---

これから観るのを楽しみにしている方は、注意ください。
ネタバレありです。

犯人の学生、カッとなり教授を。。。

学生はレポートの作成で教授のコラムを引用しました。
そのレポートを提出した教授から、引用を理由に「不合格」を言い渡されます。
引用はルール違反ではないのに、なぜ??

(そして、、カッとなり。。。)

犯人の学生の「妄信」

教授はコラムに事実とは異なる記事をトラップとして仕掛けてました。
学生はそのトラップに気が付かずにそのまま引用してしまった。
教授は事実確認、物事を疑えなかったのが許せなかったんですね。

カンニングの法則

こんなのをカンニングの法則って言うみたいです。

情報を疑うのは大切

お客さんからの問い合わせや調査、トラブル解決でGoogle(最近ではChatGPT)で検索すること、よくあります。
開発元のホームページはもちろん、個人ブログやQiitaも参考にして役立たせてもらってます。

システム業界でも同じです。

藁をも縋る思いで探しているので、自分の必要な情報が見つかった時は嬉しいです。
でも「これホント?」って疑うのは大切です。個人ブログやQiitaで情報発信している人たちが前述の教授のようにトラップを仕掛けることはないとは思います(基本的に自分大好き、アピールしたいから)。

でも正しいとは限りません。

だって個人発信できる情報には限界もありますし、彼らは責任は取れません。

開発元、超有名ベンダーだって。。。

間違った情報を発信してしまうことだってあります。だって人間だもの。
では何を信じたらいいの?

自分を信じるしかない。

情報が正しいか自分の持てる力(チカラ)で確認するしかないです。

  • 情報源が社会的に信用が高いか疑う?

  • 情報元は1つだけでなく、他にも同じ情報を発信していないか?

  • 机上だけでなく、実際にやってみる(可能な範囲で)!

  • 身近に実例はないか、周りに聞いてみる!

  • ・・・・などなど

突き詰めるとゴールはないです。
あとはここまで確認したのだから大丈夫、と自分を信じるしかないです。
※仮に間違ってたとしても、「仕方ないか」と思えるかどうか。

昔話(社会人になりたての頃)

新人の頃、先輩から、、、、、

  • なんでそう思ったの?

  • どうしてそんなこと言った?

  • 何やってんだよ!

と指摘された時、「XXさんから聞きました!」とか答えたら、、
ヒトのせいにしてるのか?」とよく怒られてたのを思い出しました。。。

今思えば、鵜呑みにするな!って事だったんですね。

今でもその先輩にお会いすると、、ブルってしまいますっっw

ではまた!

今回の記事は、「ジジイ」でした。

社会人のお仕事の場面で、「カンニング」してはいけないなんてルールはありませんし、場面によっては必要なスキルです(よほど卑怯な手段でなければ)。

下記のコラムをカンニング(流用)するのであれば、カンニングする相手を間違えてはいけない!ってことです。


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