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鼻ポン持ち歩いている高校生の幼少期
今度は部屋の掃除をしていたのだが函館に住んでいた頃の写真が発掘されて1つ思い出した。
僕は今も昔もよく鼻血がでる。
そしてなかなか止まりづらい。
現在高校生なのだが制服のポケットと通学カバンのポケットには100均で売っている鼻ポンを常備している。
あの日の夜も寝る直前に鼻血をだしてしかも両鼻から出血していて仕方がないので両方の鼻に鼻ポンを入れたまま寝た。
しかし鼻ポンをすると息苦しかったのか当時のマイブームとしてフンッとやって圧力だけで鼻ポンを吹き飛ばすというものがあった。
布団に入ってから片方を吹き飛ばした。
僕は押し入れのドアの近くで寝ていたのだがその時に限って押し入れのドアがあいていた。
翌朝母が起こしにきて鼻ポンが1つなくなっていることに気がつく。
もちろん探したのだが見つからない。
その家は母の転勤によりあと3週間ほどしか住まない予定で押し入れの中も丁寧に探したのだが結局見つからずじまい。
どこに消えたのだろうか。
こういうくだらないことはよく覚えてるんだよなあ