「注文住宅」吹き抜けって必要!?
どうもぴずです!
僕は賃貸の戸建て2軒、注文住宅2軒
合計4軒の一戸建てに住んだ事があります!
その経験から、おすすめの設備や間取り。
逆にお勧めしない設備や間取りを紹介していきます!
今回はズバリ!!!
「吹き抜け」です!!
吹き抜け憧れますよねー
誰しも一度は経験したい吹き抜け!
そもそも吹き抜けとは!?
注文住宅における「吹き抜け」とは、建物の複数階にわたって天井がなく、下の階から上の階の天井まで空間がつながっている構造のことです。例えば、リビングや玄関の天井を高くして、上の階まで一続きにすることで、空間に開放感を生み出し、部屋全体が広く感じられる効果があります。吹き抜けは視覚的な広がりをもたらすだけでなく、日当たりや風通しがよくなるメリットもあり、注文住宅で人気のデザイン要素です。
まぁなんとなく分かりますよね!
僕も初めて注文住宅建てた際に採用いたしまして、12畳分の吹き抜けを作り、とても開放的で素晴らしい家を作る事ができたのですが…
デメリットばかりでした…
僕が感じたデメリットは大きく2つあります!
一つ目は「音問題」!!
吹き抜けはとにかく音が響きます!
作りによりますが、吹き抜けと2階の踊り場が繋がってる作りの場合、音が丸聞こえです!
夫婦二人なら良いでしょう、
でも子供がいると別問題!!
やっとの思いで寝かしつけた子供たちを起こしてはいけませんよね!?
夫婦の会話はヒソヒソ話になり
テレビは音量を下げてみるしかないので
字幕がないと訳がわかりません笑
二つ目は「寒い問題」!!
暖房効率が悪いんですねー
寒すぎるんです。
結果的に暖房を強くするので
光熱費が高いんですねー
寒くて光熱費が高い
良い事ないんです!ほんとうに…
以上、吹き抜けのデメリットでした
見た目だけで住宅としての性能はイマイチな吹き抜けですが、やっぱり採用したい方は多いと思います。
何を選択するかは皆さんの自由です。
メリット、デメリットをしっかり理解して
後悔のない注文住宅を是非作って下さいね!
それではまた!
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