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インテリジェンスとインテレクト
intellect (n.)
"the sum of the cognitive facilities (except sense or sense and imagination), the capacity for reasoning truth," is translated as 「感覚や想像を除いた認知機能の総和であり、真理を推論する能力」という意味です。この言葉は14世紀後半に登場しましたが、16世紀以前はあまり使われていませんでした。この言葉は、13世紀の古フランス語intellect「知的能力」から直接派生し、ラテン語のintellectus「洞察力、知覚、理解」に由来します。ラテン語のこの言葉は、アリストテレスのギリシャ語nous「心、思考、知性」を翻訳するために使用されました。
最初に記録された年: late 14c.
米国ボストンでの仕事歴40年の知人に聞いてみました。
―― インテリジェンス(intelligence)とインテレクト(intellect)って使い分けてますか?
「分けてないですね。と言うか、インテレクトはほとんど使わないなぁ。スマート(smart)の方がよく使うかな。何かありました?」
――ヨガの知恵って・・あ、私ヨガやってるんですけど。古代インドの知恵ってすごいと思うんです。でも、その割にインドって、ずっと属国で発展途上国じゃないですか。知恵が活きてないのかなって思っていました。最近、インテリジェンスとインテレクトの違いなのかもって気づきました。
「アメリカには book smart と street smart という言い方があります。book smart はお勉強が出来るタイプの賢さです。自分は street smart でありたいと思いますけどね。」
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